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KEN
35歳
得意エリア: たぶん豊洲( ´∀` )きっと豊洲( ´∀` )豊洲がナンバーワン( ´∀` )
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こんにちは。メンターのKENです。前回の記事はちょっとふざけすぎたので今回は少し真面目に書こうと思います。全く不動産に関わりのない人間が暇つぶしに書いたので話半分に読んでいただければと思います。
不動産投資は、一般的に「ミドルリスク・ミドルリターン」の投資対象と位置づけられています。近年注目されている「オルカン(全世界株式インデックス)」や「S&P500」などは、株式を中心とした投資信託であり、不動産と比較するとリスク・リターンともに高めの資産クラスです。
株式のような大幅な値上がり(いわゆる10バガー)は期待しづらい
⇒ ただし、レバレッジ(後述)を活用することで、自己資金以上のリターンを得ることが可能です。
価格がゼロになるリスクは低いが、決してリスクフリーではない
⇒ 自己居住用物件であれば、賃貸経営に伴う家賃滞納リスクは存在しません。
⇒ 市場価格が購入時より下落した場合、売却時に追加資金が必要となる可能性があります。
⇒ 自然災害(地震等)による物理的損壊リスクも考慮が必要です。
長期的に安定した資産形成が見込める
⇒ 一部では大きなキャピタルゲインを得られるケースもありますが、基本的にはローン残債が着実に減少し、最終的に資産として不動産が手元に残る投資スタイルです。
レバレッジとは、「てこの原理」に例えられるように、少ない自己資金で大きな投資を行う仕組みのことを指します。株式投資における信用取引なども、このレバレッジの一形態です。